スマホ画面大型化再来?! iPhone7 Plusヒットの裏を読む

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こんにちは。バルーンスタイル編集部のJです。

iPhone 7 Plusがヒットしているようです。「Plus」ではない通常サイズのiPhone7は、それほどではないようですが、大画面のPlusについては売行き好調。このことは、再びスマホ画面の大型化の流れの兆しでしょうか。

もしそうであれば、スマホケースを扱う販売店は、大画面スマホ用のケースのラインナップを早めに増やしたいところです。

今回は、iPhone 7 Plusヒットの裏側を読んでみたいと思います。

Appleの決算は過去最高更新!

先日、Apple社が2017年第1四半期(2016年10月~12月期)決算を発表しました。売上高は前年同期比3%増の783億ドル。過去最高更新です。

そして製品別ではiPhoneが前年同期比5%増の7829万台。こちらも過去最高を記録。地域別では日本市場の売上が20%と大幅に増加しました。

その背景には、iPhone7 Plusのヒットがあります。Apple社CEOティム・クック氏が決算発表の中で、Plusモデル端末では過去最高の販売台数の端末となったと明かしました。

ティム・クック

[写真] ティム・クックCEO Photo by Wikipedia

大手証券会社のアナリストによると、Plusモデルの売上比率は42%にも上り、1年前の26%と比べ、急速に大画面iPhoneの需要が高まっているとのことです。

出典元:appleinsider.com(外部リンク)

2010年頃よりスマホ画面は年々大型化

iPhone 7 Plusヒットは、スマホ大画面化のニーズが再び高まってきたということなのでしょうか?

その前に、スマホ画面の大きさの推移を振り返ってみましょう。

iPhoneの画面の大きさの推移です。

機種 発売時期 画面の大きさ
初代iPhone 2007年6月 3.5インチ
iPhone 3G 2008年7月 3.5インチ
iPhone 4 2010年6月 3.5インチ
iPhone 5 2012年9月 4インチ
iPhone 6 / 6 Plus 2014年9月 4.7インチ / 5.5インチ
iPhone SE 2016年3月 4インチ
iPhone 7 /7 Plus 2016年9月 4.7インチ / 5.5インチ

このように、2010年頃より、新機種が出るたびに画面は大型化。しかし、2016年には旧モデルの画面サイズであるiPhone SEを販売していることから、小型化のニーズも根強くあるのではないかと思われていました。

また、android端末についても、大型化の流れがありました。こちらも、一息ついて小型化の流れが来るのではと思われていました。

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出典元:ケータイwatch

iPhone 7 Plusヒットの背景

そんな中で、iPhone7 Plusのヒットをどう解釈すればよいのでしょうか?

この背景にはいくつかの要因が考えられます。

iPhone 7 が売れていないだけ?

まず、iPhone 7(Plusではない方)が売れてなく、相対的にiPhone7 Plusの売り上げ比率が上がったとうことです。iPhone 7は、iPhone 6Sと機能や外観が大差ありませんでした。結果、iPhone 7 Plusの比率が上がってしまった側面があります。

iPhone 7 Plusの進化

iPhone 7 Plusの機能面の進化も見逃せません。iPhone 7 Plusは、広角レンズと望遠レンズを組み合わせた「デュアルレンズカメラ」搭載しています。これは、iPhone 6S Plusとは機能面で明らかな違いです。

iPhone 7 Plusに搭載された「ポートレートモード」を利用すると、遠近感のある写真を撮ることができるようになります。また、最大2倍の光学ズームも利用できるようになりました。

これまで以上にキレイな写真が簡単に撮影できるようになりましたので、iPhone 6からの乗り換えで、「Plus」に移った方も多いのでしょうか。

スマホリングの普及

大画面化したスマホは、片手操作がしにくいことが難点と言われていました。しかし、スマホリングを使えば、片手でも操作がしやすくなります。

実際にバルーンスタイルの記事でも、最近スマホリング新発売ニュースを多く取り上げているように、徐々にスマホリングの人気が高まっています。

まとめ

このように、iPhone7 Plusが売れた理由は、スマホリングの登場により大画面スマホでも操作がしやすくなったこともありますが、前の機種からの機能向上の面が大きかったと考えられます。

したがって、大画面化の流れが再開したとは言い切れないと思います。

今後の店舗の仕入れとしては、安易に大画面の端末用ケースを増やすのではなく、全体の一定割合を占めるようになったとして、安定的な割合を確保する方が良いでしょう。

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