話題のハンドスピナー誕生物語

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こんにちは。バルーンスタイル編集部のJです。

人気急上昇中のハンドスピナーについて、バルーンスタイル編集部でも過去に数回記事で取り上げました。

ただ、ハンドスピナーってそもそもどんな経緯で開発されたのでしょうか。羽をただ回すだけシンプルな玩具。でもなぜかクセになる。気になるところですよね。

今回は、ハンドスピナーの開発背景と人気急上昇のきっかけについて紹介します。

ハンドスピナーとは

ハンドスピナーは、別名「fidget spinner」とも呼ばれます。

「fidget」とは「そわそわする」や「落ち着かない」という意味。落ち着かない時に使ってもらい、気分を落ち着かせてもらうことを意図しています。

ちなみに最近、スパム営業メールで「手そわそわスピナー」という件名のメールが来ます。おそらく「hand fidget spinner」の直訳と思われます。知らないって怖いですね。

さて、このハンドスピナーですが、最近開発されたものではありません。なんと、20年も前には既に開発されたのです。

ハンドスピナー誕生は、開発者の病気がきっかけ

ハンドスピナーを開発したのは、フロリダ在住のキャサリン・ヘディンガーさん(62歳)。

若いころにイスラエルに住む姉妹を訪ねたとき、警察や道行く人たちに向かって少年たちが石を投げていると聞き、彼らの気持ちを落ち着ける機器がつくれないか考え始めましたといいます。

キャサリン・ヘディンガーさん

ハンドスピナーの開発者キャサリン・ヘディンガーさん(後方) 出典:theguardian.com

ハンドスピナー誕生は、キャサリンさんが重い病気になってしまったことがきっかけです。彼女は、自己免疫疾患の重症筋無力症になり、筋力が弱ってしまいます。当時、小さかった娘のサラさんと遊ぶのも困難に。

筋力がなくても遊べ、ストレスを軽減する玩具として開発したのが、ハンドスピナーでした。改良を続け、1997年には特許を取得。

キャサリンさんは、世界3位の玩具メーカーHasbro社とも商品化に向けて協議していましたが、最終的に商品化には至りませんでした。

そして、キャサリンさんは更新料400ドルが支払えず、2005年には特許は失効してしまいます。

クラウドファウンディングで注目されSNSで人気が爆発

普通であれば、このまま誰も知らぬまま消えていくのですが、なぜ世界的に流行するまでになったのでしょうか?

そのきっかけは、クラウドファンディングで話題になった「Fidget Cube」と言われています。

「Fidget Cube」は、ストレスの軽減や集中力を高める玩具として2016年8月に紹介されます。これがクラウドファンディングでなんと600万ドル以上(日本円で約7億円)も集め、ストレスの軽減や集中力を高める玩具が話題となります。

そして2016年12月にフォーブスで、ハンドスピナーが「2017年のオフィス必須玩具」として紹介されました。

外部リンク:ハンドスピナー流行のきっかけとなったフォーブスの記事

さらに2017年4月には、有名女優グフィネス・パルトローさんが息子の誕生日にあげたハンドスピナーをインスタグラムにアップ。人気に拍車がかかりました。

外部リンク:グフィネス・パルトローさんのインスタグラムの投稿

まとめ

日本でも、2017年5月からブームといってよい状況になっています。

バルーンスタイル編集部にも、過去記事をきっかけに多数の問い合わせが寄せられています。流行するものには必ず、便乗した粗悪品や偽物があるもの。やはり、ハンドスピナーにも多くの粗悪品が出回っています。

バルーンスタイル編集部としては、粗悪品を購入しないよう注意を呼び掛けると同時に、日本ハンドスピナークラブ公認の商品をオススメしています。

バルーンスタイルを共同運営している株式会社バルーンでは、ハンドスピナーの卸売もしております。ハンドスピナーの仕入れをご希望の小売店様は、こちらよりお問い合わせください。

外部リンク:株式会社バルーン ハンドスピナー卸売事業部
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