台湾No.1スマホケースブランド aprolink潜入レポート!

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aprolink看板

こんにちは。バルーンスタイル編集部のJです。

シャープ買収のニュースで、日本でも鴻海(ホンハイ)精密工業という会社が有名になりました。日本ではあまりなじみがありませんが、「EMS(electronics manufacturing service)」と呼ばれる電子機器の受託生産の業界で、鴻海精密工業は世界最大手の会社です。

「EMS」は、簡単に言うとメーカーの代わりにする製品を作っている会社です。アップル社の「iPhone」やソフトバンクグループのヒト型ロボット「Pepper」君も、鴻海精密工業のような企業がEMSで生産しているのです。

バルーンスタイル編集部は、EMSで培った技術を活かして、高品質なスマホケースを製造しているメーカーが台湾にあるとの情報をキャッチ。そのメーカーの名前は「aprolink」。

日本では馴染みの薄いメーカーですが、台湾ではシェアNo.1のスマホメーカーです。

早速、取材を申し込んだところ、なんと社長のインタビューがOKでました。そこで、バルーンスタイル編集部のJがはるばる台湾まで行ってきました。

「あっ、社長さんでしたか」

台湾は、沖縄よりも南にあって、東京から行くとやはり暑いです。台湾の人たちは、昼間は暑いので外で運動せず、夜にするのだとか。そのためか台北ですと夜中もお店がやっていて、東京同様、眠らない町です。

台湾の夜

aprolinkの本社は台北中心部から少し離れたところにあります。タクシーの乗ること30分ちょっと。ようやく、本社ビルに辿り着きます。

本社ビルの下では、事前にコンタクトを取っていた営業部のAllyさんが笑顔で出迎えてくれました。簡単に挨拶を済ませ、エレベーターに乗り込んだところ、段ボールを抱えたおじさんが一緒に乗り込んできます。

「宅配便の人かな?」と思ってオフィスまで一緒に行ったら、オフィスでAllyさんに「社長です」と紹介されました。

「あっ、社長さんでしたか。」A^^;
段ボールにはサンプルが入っていたのですね。

非常にフランクな感じだったので気づきませんでした。お許しを。

aprolink本社入り口

「社長、ご無体な~」

早速、社長自らサンプル一つ一つ見せながら、aprolinkの製品説明をしてくれました。

なんと4時間ぶっ通し。タフですね。社長。

ここで、興味深かった製品をご紹介します。

勝手に傷が修復されるスマホケース

ケース表面が傷ついても大丈夫。UVコーティングの効果で、多少の傷なら修復する能力があります。

スリムなのに壁に叩きつけても大丈夫なスマホケース

ビルの3階から落としても壊れないほど丈夫なのに、ゴテゴテせず、シンプルなスマホケースです。

この商品は、社長が自ら性能を実験してくれました。なんと、いきなり背後の壁に向かって、iPhoneを投げつけたのです。

「社長、ご無体な~」(><)。

あとから分ったことですが、社長の実験は、この動画の真似だそうです。通訳を入れながら話していましたので、社長が怒ったのかと、一瞬ひやりとしましたよ。

最大10台まで同時に撮影可能な自撮シャッター

Bluetooth等の設定なしに、アプリさえ入れておけば使える自撮りシャッターです。なんと自撮シャッターから出る超音波にスマホが反応するのです。

これによって、10台のスマホまで同時にシャッターを切ることができます。

スーパーソニックシャッター

なぜこのような製品を作ろうと思ったのですかと聞いたところ、「今まで培った技術を全てスマホケースに投入してみようと思ったらこうなった。

そんなことをやっている「クレイジー(?)な会社はないだろう」とのことでした。

他にないユニークな商品のおかげもあって、台湾のスマホケース市場では、2位以下を圧倒的に突き放して堂々のシェア1位(90%以上)だそうです。

マホケースに留まらず、モバイル関連の製品をどんどん出していきたいと、技術者出身の社長は意気込みを熱く語っていました。

「あれっ、社長いましたか?」

取材で伺った日は土曜日だったのですが、その後、社長は会合に出かけられました。

その会合は、昨年台湾の「ゴールデントーチ2015 ベストイノベーション製品賞」を受賞したことで任せされることになった、ある委員の仕事だそうです。

そのような仕事に時間を割くくらいなら、できるだけビジネスに時間を使いたいそうですが、どうしてもと言われて断れなかったようです。

ゴールデントーチ1015イメージ

この「ゴールデントーチ」という賞には、授賞式の中継動画があります。

実は、この動画には社長は出てきません。なんとせっかくの授賞式なのに、商談を優先して社長は出席しなかったそうです。

受賞者が出席しないのは前例がないそうです。社長のビジネスに対する姿勢が垣間見られるエピソードでした。

まとめ

aprolinkは日本ではまだまだ知られていないスマホケースブランドです。しかし、技術力と柔軟な発想を武器に、斬新な製品を開発していることを今回の取材で実感しました。

そのうち、日本でも売れそうですね。aprolinkの今後の展開が楽しみです。

aprolink製品はこちら

aprolinkのJack社長

aprolinkのJack社長(左)と営業のAlly さん


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